新興機械

名古屋オフィス開設につき機械設計者大募集!!

JR名古屋駅より徒歩9分、桜通線の国際センター駅より徒歩1分。これから機械設計者を目指す人にはマンツーマンでの教育を、すでに経験十分な機械設計者には構想設計の案件など、さまざまな設計案件をクリーンでカッコいいオタク心を擽るオフィスで一緒に取り組んでいきましょう。

長男率高め
SHINKOに向いている人は・・・

「なぜ当社を選んだのか」を入社後数年経った社員に聞くと、「いろいろな機械があって面白そうだった」に加え、「長い歴史があるから」と応える社員が多いのが特徴。少しの会社見学時間で、案外よく見ていて、「若い社員とベテランの社員が議論する姿がすごかった」という具体的な話があるのも珍しくありません。
安定を望むけど、チャレンジ精神を持っている長男が多い傾向があります。石橋を叩いて渡るけど、同じことの繰り返しでは物足りない。勉強が得意ではないけど、頭は悪くない。海外赴任をしたくはないけど、海外で仕事をしてみたい。世の中を変えてやろうと思うほどの野心はないけど、自分が関わった仕事が世の中で評判になるのをコソッと楽しみたい。そして、なんとなく、自分はオタクかも・・・と思う人(または人から思われている人)に向いているかもしれません。SHINKOがあなたを選ぶのではありません。あなたがSHINKOを選んでください。

代表取締役 原正昭より挨拶

SHINKOのホームページにきてくださり、誠にありがとうございます。
当社は創業以来、お客様の生産設備を開発・設計から製作・設置までオーダー・メイドで行う専用設備機械メーカーとして時代のニーズに対応してまいりました。専用設備機械というのは、例えばA社のために作ったものをB社にもC社にも納めることはできません。そのため繊維機械業界とか食品機械業界のような『業界団体』がない、これが一番の特徴となります。
従って我々は、お客様からオーダーをいただきましたら、どこにもサンプルがない状態で、自分たちで設計し部品を作り、電気配線をし、組み立ててお客様に納めなければいけません。その際、お客さまの工場の形状や面積を考えることはもちろん、お客さまの立場になって使い勝手を考え、操作者の導線を考え、『痒いとことにも手が届く』くらいに設備機械の品質を高め提供することを心がけています。
これは、高い能力が要求されるため、技術者にとっては、非常に辛く、厳しい。しかし、とても楽しいことです。
日本経済の流れを見ると、商品の生産工場の多くが海外に拠点を移しています。当社の設備機械も95%は、アメリカ、メキシコ、インド、中国、ヨーロッパなど海外への納品となります。各社員がこだわりにこだわりつくした設備機械が、世界中の企業に納められ稼働していく。そして、私たちの生活の中に、自分たちの機械で生産された商品が現れたり、根付いたりしていく。そこに大きなやりがいを感じられると私は確信しています。「私も海外で仕事したいな」「自分の設計・製作したものが海外でどのように稼働しているのか見てみたいな」。そういった事を望むならば、是非当社にいらしてください。

SHINKOはあなたを選びません、あなたがSHINKOを選ぶのです。
それでは、あなたの情熱を待っています!

宮川直也(第2製造部組立課)

同窓会でも話したくなる仕事ネタ
なんでもチャレンジしてみないとわからない!

僕は地元なので、会社名はもともと知っていました。ソフトピア・ジャパンの企業展でこの会社のブースを見て、何を作っているのかは知らなかったのでブースでお話を聞き、会社見学をしました。最初は『設備機械』と言われてもよく分からなかったのですが、入ってみると凄く精密なものを作っている。さらに2年目で、海外での仕事もさせていただき、いろいろな面でビックリしました。同窓会などでも、アメリカなど数カ国に行き仕事していると言うと、ちょっと尊敬の眼差しで見られて。優越感…正直あります(笑)。
先輩方はやっぱり調整や芯出しが上手すぎます。僕が長時間苦戦している作業も、相談するとすぐ問題点を見つけて直しちゃいますし、海外の現場でトラブルが起こっても対応が早くて的確。経験や知識を積んで、もっと先輩から学んでいきたいです。先輩は皆さん積極的に聞けばどんどん教えてくださる。
あとは…、現場楽しいです!何も分からなかった最初は本当に大変でしたが、今でも仕事自体が奥が深くてすぐ1日経っちゃいます。体動かして考えて物を組んで。それが実際に稼働していくのを見届けるのは、やりがいというか…もう生きがいになります。
なんでもチャレンジしてみないと分からないですね!

青山卓真、久保田覚(第1製造部機械課)

“雰囲気が暗い”“独りで頑張る”ってイメージだった。
入った時にそれが全然違って

青山…僕は大学のインターンシップで来たんやけど、最初は全然入る気もなくて(笑)。来る前は「機械」で「工場」だから『雰囲気が暗い』というか…『独りで頑張る』ってイメージがあったけどね。
久保田…確かにそういうイメージは持っていたな。
青山…でも、見学のときに全然違って。強面のオジサン(下田)と陽気な人(早川)との仕事のやりとりが、全く遠慮がないっていうか、元気というか。年齢がすごく違うのに、機械を通して対等だと感じて、すごいな…と。とにかくそれが面白くて、それで一発で決めたね、俺は。
久保田…あのふたりはやりとり自体が面白いけど、半年に一度くらいかっこよくも見える瞬間があるんやて(笑)確かに魅力的やね。
青山…久保田さんは畑違いの仕事から転職やったっけ?
久保田…全然関係ない印刷(の仕事)をやっとって。友達がこういう機械の仕事をしてて。その話になったときに、「鉄削る仕事(!?)ってどんなんやろ?」って思って。この会社に当たって見学OKだから興味本位もあって見に来てみたんやて。そしたらもう、そのまんま鉄を削ってて、「鉄削ってるやん!」って(笑)
青山…そ、そのまま(笑)
久保田…でも、今まで見た事ない景色で。切り子が凄いバァ〜と飛んでて、それが面白かったっていうのが最初の入り口やね。
青山…それで決めちゃったんだ、ある意味すごいね(笑)
久保田…でもいつの間にか、それなりに長く働いて、仕事の絡みも増えたよね。
青山…ところで、最近俺の組んだプログラムどう?
久保田…そう言えば、最初はすごい注文やダメ出しを付けてたよな、俺(笑)。
青山…そう、だから俺も加工者の要望を先に聞くようにやり方変えたんやて。こういうしつこく文句いう人がいるから(笑)。だから最近不適合とかほとんどないやろ?そういう意味でどうなん、俺のプロブラムは!最近!
久保田…まあ、俺のアドバイスで随分成長したよね。
青山…なんだ相変わらずその言い方!(笑)

青山、久保田…まあ、僕たち自体は仲がいいのか悪いのか分かりませんが、当社社員は基本仲がいいと思います(笑)。何でもやってみなければ分からないので「レッツチャレンジ!」

酒井郁夫(第1製造部検査課)

若い人は「やろう!」とその気になればできる
根気よく自信をつけさせたい

若い人は自分たちの時代に比べて積極性が少ないと感じるところは確かにありますが、「やろう!」とその気になればできる人が多いんです。だから自信をつけさせて、根気よく指導していくよう心がけています。
私は資材課で検査などをやっております。各部品の精度をしっかりと高めて、機械の完成を見届けると、大きな生きがいを感じます。そういう喜びを若い人たちに共有してもらうためにも、やっぱりキチッとした間違いのない品物を納めるということを前提にし、部品等の検査・測定をする事が重要、また若い人がそのような心がけで仕事に望むようになるよう、指導しながら進めております。

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